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ドクター・フック＆メディシン・ショー
1968年、米ニュージャージーで結成される。
1970年、ダスティン・ホフマン主演の映画「ケラーマン（Who Is Harry Kellerman and Why Is He Saying Those Terrible Things About Me ?）」に出演し、主題歌「ラスト・モーニング」も担当。
1971年、デビュー・アルバム「Doctor Hook and the Medicine Show」を発表。
シングルカットされた「シルヴィアス・マザー（Sylvia's Mother）」がヒット。
1972年に発表されたセカンド・アルバム「スロッピー・セカンド（Sloppy Seconds）」からの2枚目のシングル「ザ・カバー・オブ・ローリング・ストーン（The Cover of the Rolling Stone）」が、1973年3月、全米6位を記録。
その後もサム・クックのカバー「オンリー・シクスティーン（Only Sixteen）」などをヒットさせる。
1979年、「すてきな娘に出会ったら（When You're In Love With A Beautiful Woman）」が全米6位を記録。
1980年、「セクシー・アイズ（Sexy Eyes）」が全米5位を記録。
その後、ヴォーカルのレイ・ソウヤーが一時期バンドを離れるが、1990年代に復帰。
Discography
1971 Doctor Hook and the Medicine Show
1972 Sloppy Seconds
1973 Belly Up
1975 Bankrupt
1976 A Little Bit More
1977 Makin' Love and Music
1978 Pleasure and Pain
1979 Sometimes You Win
1980 Rising
1980 Dr. Hook's Greatest Hits
1981 Live in the U.K.
1982 Players in the Dark
1983 Let Me Drink From Your Well
グロリア・ゲイナー（本名：Gloria Fowles）
1949年、米ニュージャージー州生まれ。
10代でSoul Satisfiersというバンドのヴォーカリストとなる。
1965年、16歳のときにシングル「She'll Be Sorry」でソロ・デビュー。
1975年、「さよならはいわないで（Never Can Say Goodbye）」がヒット。
1978年、シングル「サブスティチュート（Substitute）」を発表。
B面だった「恋のサバイバル（I Will Survive）」の方が話題となり、レコード会社はA面とB面を急遽入れ替える。
そして、全米No.1を記録。
Discography
1975 Never Can Say Goodbye
1975 Experience Gloria Gaynor
1976 I've Got You
1977 Glorious
1978 Park Avenue Sound
1978 Love Tracks
1979 I Have a Right
1980 Stories
1981 I Kinda Like Me
1983 Gloria Gaynor
1984 I Am Gloria Gaynor
1986 The Power of Gloria Gaynor
2002 I Wish You Love
2006 The Answer